あなたの恋愛は、単純?複雑?

子供の頃は単純だった”好き”も、

大人に近づくにつれ、

顔がかっこいいだけじゃだめだ。

勉強できるからって、仕事できるわけじゃないんだ。

笑顔が素敵だからって、いい人とは限らないんだ。

目に見える条件が全てじゃない

って、思い始める。

あなたは今、

どういう人の、どんなところに惚れているだろう?

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自分にないものを相手に求める

これはどんな人もそうだ。

私も、ぼんやりと、こんな人がいいっていうのがあった。

それは、

私を楽しませてくれそうな人。

何かに夢中になれることがある人。

筋トレしてる人。

(…は、ただの癖だけど笑)

今度、ここ行こうよって遊びに誘われたり、

車で遠くに連れて行ってくれたり、

美味しい食事に連れて行ってくれたり、

リードしてくれる人に

惚れやすかった。

私はきっと、漢らしい感じが好きなんだ

そのくらいにしか思っていなかった。

でも、当時の私には、大事な視点が抜けていた。

それは、

彼が私にやってくれることを、

私が私にやったことがあるか?

ということ。

楽しいことも、

夢中になれることも、

車を運転して遠くに行くことも、

美味しい食事を調べて行ってみることも、

全部、自分の欲なのに、

自分で満たす

が、できていなかった。

そして、できないから、

満たすことを、代行させていた。

極端に言えば、

私の欲を満たしてくれるなら、誰でもいい

そう思っていた。

だから、毎回、こんな表面的なところに惚れて、

相手の性格、

相手との温度感、

少しの違和感、

大事なことを見ているつもりになっていた。

違和感があっても、表面的な良さを優先していた。

そして、思っていたのだ。

恋愛って、微妙。

と。

子供時代みたいに”単純すぎた「素敵」”

条件で相手を選ぶな

の、条件って、

目にみえる数値的なものだけを指していると思っていた。

はいはい、

年収とか年齢は関係ない、

身長も関係ない、

そこじゃないっていうのは

分かってますよ〜

って思っていた。

でも、

自分の穴を埋めてくれる

っていうのも、条件だ。

私は、条件で選んでない!と思っていたけど、

完全に、条件に惚れていた。

好きな人の、どんなところが好き?に、何が浮かぶ?

あなたは相手のどんなところが好きだろうか。

どんな人に惚れやすいだろうか。

〇〇ができるから

〇〇してくれるから

という言葉ばかりが出てくるのなら、

それは穴埋め恋愛なのかもしれない。

今の自分ができないから、

それを代わりにやってくれるから、

私を満たしてくれるから、

だから好きなのかもしれない。

もちろん、お互いにないものを補い合う関係も素敵だ。

譲れない条件だってある。

でも、

相性に見えるただの条件を満たしていることに囚われて、

あなたにとって本当に大切なところ

は見れているだろうか。

モヤッとする気持ちを、見ないふりしていないか。

〇〇してくれるから、で誤魔化してないか。

もし、自分がその〇〇を自分にやってあげられていたら、

それでも、相手のことが好きなのか?

自分が持とうとしていないものに惹かれているうちは、

相手の本当の良さを、ちゃんと見れていないかもしれない。

そんな恋愛を、気づかないままに繰り返してしまうんだから、

怖い。

まず、自分の見えていなかった感情に気づかないといけない。

相手を変えても、同じ違和感や感情を持ち続けてしまうのだ。

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さて、あなたの彼はどんなところが素敵?

自分が自分にできているか、○×をつけてみて。

彼への代行度は何%だったでしょうか?

大切なのは、代行度の高低ではなく、

「その結果を見て、どう感じたか?」ということ。

やってみると、思ったより○が少なかったり、

逆に○がつくのに満たされていないことに気づいたり。

×をつけるのが怖かったり、誤魔化したくなったり。

その感情に、

今まで気づかなかった恋愛のクセが隠されているかもしれません。