人生は選択の連続。

でも、間違えたって、修整できる

そうやって、

その時のベストな選択を積み重ねてきた。

でも、

ある地点から、修正の余白が減っている気がした。

ーーー

結婚、出産、子育て、全部自分で選んだ。

幸せな方向の選択だった。

それなのに、

どんどん逃げ場がなくなっていく気がした。

育児をしながらキャリアを積んでいこう、

そう意気込んでいたけど、

その生活が始まってわかる、現実。

一見、両立はできているけど、

仕事も、子育ても、

”やり切る”

ができない。

そういうもんだとわかってたけど、

自分が少し不安定になると、

子供も不安定になる。

私にゆとりがないと、

子育てにしわ寄せがいくんだ。

そう思って、仕事をセーブした。

自分のキャリアも考え直した。

これもまた、家族の幸せと自分の気持ちを大切にした、

幸せな方向の選択。

でも、その次に待っているのは、

夫の稼ぎがないと生活できない

状況だ。

それぞれの選択に後悔はない。

だけど、

どんどん修整できる余白が消えていく気がした。

余白って、たいそうなものじゃない。

いざって時に、

『これ、変えます!変えたいです!』

って言える力のことだと思う。

完璧で完全な理想の状態って、一生来ない。

だからこそ余白が必要で、

余白があるから、いろんな選択ができる。

私がどんな人間なら、

どんな状況も、

どんな選択も、

余白のあるものになるのだろう?

私が怖いのは、

パートナー選びを間違えることでも、

家庭に比重を置くことでもない。

幸せな選択の先に、

自分の選択肢が減っていく状況が待っていることなのだ。

そんなことを、最近よく考えている。