いつも、楽しいことを探していた。

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やりたいのに、やらなかったもの

楽しいことが欲しい。

何かワクワクすることが欲しい。

ずっと思っているのに、

ずっと探してるのに、

見つかれば、絶対やるのに、

何もない。

何かいいことないかな?

が口癖で、

それを言っている時、

自分はまだ諦めてないんだ

って、

少し、ホッとできたりする。

「私が夢中になれるものは、どこにある?」

そう考えることが多かった時、

私は忘れようとしてることがあった。

実は、

ピンときたことも、

やってみたいって思ったことがある

ということ。

でも、やっていないということ。

だって、

やっちゃいけない

から。

やってる人がいて、

憧れたのに、

私はやっちゃいけない

だから、やってみたいけど、やらない。

そういうものが、あまりに多かった。

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”やっちゃいけない”の正体

やっちゃいけない

の声は、

親の価値観だったり、

友達の意見だったり、

とにかく自分の声じゃない。

その時は、どうしてダメなんだっけ?

なんて考えても、

だって、やったらダメなんでしょ?

危なそうな方、リスクある方、不安定な方、

そっちに寄ったらダメなもの

そこまでで止まってしまった。

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あっち側の人と、私

本当は、もっと自由に、好きなことをしたかった。

それをしている人が羨ましかった。

でも、同時にそれらをする人は、

”私とは違う人”

私は安全側で、あの人たちは不安定側

見下してるわけじゃないけど、どこか別の人だと思ってた。

あっち側にあるものは、

「やりたい」にいれない

そう決めていた。

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やりたいことがないんじゃなかった

やりたいならやればいい

その一言で、やりたいことを躊躇なくできるようになったら

どんなに楽だろう。

やりたいことがない

そう思うばかりの時、

本当にやりたいことって、

やっちゃいけないこと

の中にあるのかもしれない。