「自分は、何か欠けてる気がする。」
って、どうして思ってしまうんだろう?
そういうシーンって、世の中にいろいろある。
例えば、
結婚してる人に対して。
めちゃくちゃ稼いでる同級生に対して。
可愛くてチヤホヤされているあの子に対して。
あの人にはあるのに、
自分にはない。
あの人はあっち側で、
自分はこっち側。
なんで? どこが違う?
私には、なんでなくて、
なんで足りないの?
みたいな。
ただ、ない、だけ
なのに、
なんでそれが足りないになってしまうんだろう。
私にはない。
まぁ、そうだよね、どんまい
で終われればいい。
でも、可愛いがあった方が有利そうだし、
気遣えるがあった方が有利そうだし、
なんか有利そうなものが
自分にはない
と思うから、欠けが気になるのかもしれない。
有利って、なんだろ。
私にとって、有利って、
あると便利、あると安心が増す、
強くなれる、
そんな感じだ。
それが、ない側にいると、ない。
自分にはない。
自分にはあると便利なものがない。
あると安心できそうなものがない。
不安。
私にはないんだ。
不安になって、
欲しい、安心が欲しい、不安なの嫌だ、怖い
みたいになっていたのかもしれない。
結局、ないことが辛いというより、
不安をなくしたかったのかもしれない。
なんか欠けてる気がする
って思った時、
ない側からある側へ行ければ、
安心できるかもって思える。
そう思えた希望で、
少し、安心したかったのかもしれないな。
