職場で舐められてる。
ネチネチ系先輩に目をつけられてしまった。
こんなことになってしまった時、辛い。
辛いけど、日々働く職場である。
どうにかしなきゃと、
度々、本を読んだり、名言みたいなのを求めた。
辿り着く答えは大抵これだった。
①嫌がらせを気にしたら、相手の思う壺
笑顔でスルーしよう
②受け取らなければ意地悪は相手に返っていく
③乗り越えるべき壁、
バネにしよう
④やり返されないってわかるから、やられる。
ちゃんとやり返せ!
私は、新しい対策になりそうな言葉や考え方を見つけるたびに、
よしって気合いを入れた。
そんな感じで一回一回の嫌味を乗り切ってた。
ある日は、
その意地悪な人について、理解してみよう
またある日は
私、何かダメなところある?って同僚に聞いたり
またある日は、
少し睨んでみたり、
重めの天罰が降りますように〜〜〜とお祈りしてみたり笑
とにかくずっと
『舐められない方法』
を探していたわけなんだけど、
どんどん辛くなっていくだけだった。
それもそのはずだった。
なぜなら、
私の対策や試行錯誤は全て、
『安心できる方法探し』
だったから。
笑顔でスルーできれば安心。
バネにできれば意味があったと思えて安心。
相手を理解できたら安心。
やり返せる自分になれば安心。
私が悪かったっていう理由が見つかれば安心。
ぜーんぶ、安心探し。
じゃあ、本に書いてある方法や、
名言集にある、なんか気合いが入る言葉たち。
あれって無意味なの?嘘なの?
違う。
あれはあれで、方法としていいもの。
確かになってなるもんね。
でも、
過去の私は、その方法を取り入れる段階を間違えていた。
舐められた
嫌なこと言われた
その状態になってしまった時。
まずやるべきことは、
どうするどうする!?
じゃなくて、
悲しい…
なんで私だけ…
ってちゃんと思うこと。
私はこれをやってなかった。
悪口言われた
えっっっ!(びっくり)
↓
このやろ〜〜〜といった怒り、
どうすればいい?!といった思考、
悲しいって感じたら、負けだ
悲しいって感じたら、相手の思う壺だ
って、必死に悲しいと思わないようにしていた。
で、悲しいと思わない状態を作ろう
に必死になっていた。
これ、逆だったんだね。
悪口言われて、悲しい
って、ちゃーんと悲しいって思う。
私がいけなかったのか?
とか
ムカつく!
にいかない。
その前の段階であるショックーー…
を感じるの。
ちゃんと。
そしたら、なんか落ち着いてくる。
そんな5分とかでは無理だよ、
人によるし、悪口の程度によるけど、
何日かけたってよくて。
落ち着くまで、
心臓のヒヤヒヤ感、ソワソワ感が無くなるまで、
悲しいって、立ち止まるの。
そうすると、
冷静な状態で、
じゃあ、どうする??
って考えられるようになる。
その選択は、なんだっていい。
無視するでもいいし、
バネにするでもよし、
仕返すでも、
辞めるでも。
それって多分、その人らしさが出る部分。
悲しいをちゃんと感じられてないと、
その悲しいを隠すこと、
感じないようにすること、
でいっぱいいっぱいになってしまって、
焦った状態で、
頭ぐるぐるした状態で、
そんな状態に不安で不安で、
早く安心しなきゃ!
どうしよう?!
どう対応すればいいの??
私が悪いの?
なんでダメなの?
我慢、我慢…
耐えろ、耐えろ…
みたいな辛い方向にしかいけなくなる。
悲しいって思うことは弱さじゃない。
悲しいを隠さなくなったら、ちゃんと、
自分の頭で
私、どうしたい?
って考えられるんだよ。
